【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 前期 ロジスティクス管理 2級)
【問題 5】
顧客への物流サービス実態の調査方法に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
経営トップや現場担当者が、顧客と接するたびに情報を取り、記録を蓄積する方法は、得られる情報が随時取得となることから、体系的にはならない。
調査票を顧客に郵送して記入してもらう方法は、顧客が好きな時間に記入できるというメリットがある。
調査員が顧客を訪問して質問するインタビュー法では、顧客の本音や定性的な情報を集めることはできるが、焦点を絞った情報は得られない。
ネット通販等では、宅配便業者のサービスレベルを、購入者がインターネットで評価するシステムが増えている。
調査員が顧客に電話で質問する方法は、一般に調査時間は短くせざるを得ない。
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