【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 前期  ロジスティクス管理 3級)

【問題 11】
在庫管理の目的に沿った対応として不適切なものは、次のうちどれか。

 食品メーカーA社では、商品の品質劣化や陳腐化、投下資金の金利負担、保管コストといった、在庫を保有することによって生じる様々なリスクを考慮して、在庫をなるべく少なくするように生産計画を組んでいる。

 日用雑貨卸業B社では、メーカーにできるだけ大きなロットで発注して仕入れ原価を下げ、粗利益を確保するように努めている。

 コンビニエンスストアC社では、POSから得られるデータに基づき、売行きに応じて、店頭の商品をこまめに補充発注している。

 インターネット書店D社では、注文への即応及び過剰在庫の回避を目的として、自社の在庫情報を、リアルタイムで出版取次店へ提供している。




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