【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 前期  ロジスティクス管理 3級)

【問題 21】
メーカーである親会社とその物流子会社におけるロジスティクスの高度化に関する記述として最も不適切なものは、次のうちどれか。

 親会社の出向社員の構成率が高い物流子会社の場合、親会社と協力して生産性を高めながら、出向社員数をできるだけ減らす活動を推進すべきである。

 親会社は、ロジスティクス改革や製品の開発段階で、積極的に物流子会社を参画させ、共同で物流改善を進めなければならない。

 物流子会社化の目的の1つとして、外部物流事業者への業務委託では得られない、間接物流費用を含む物流コストを明確化することが挙げられる。

 親会社に貢献するため、物流子会社には、常に外販比率を高めることが求められている。




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