【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 前期 ロジスティクス・オペレーション 2級)
【問題 15】
物流センターのオペレーション計画に関する記述として最も不適切なものは、次のうちどれか。
クロスドッキングとは、物流センターの荷受け場で、入荷品を事前出荷通知に基づき保管するか出荷するか識別して、出荷品を出荷場に通過させることである。
ピッキング作業と仕分け作業は表裏一体の関係にあり、作業の仕組みによっては、仕分け作業はピッキング作業の一部に含まれる。
日配品の物流作業スケジュールの立案を行う場合、小規模な物流センターほど、取扱量や人員やスペースも少なくなることから、より綿密な計画が必要となる。
物流センターにおいて、新ピッキングシステムの導入を行うには、既存物流センターのほうが、運営の熟練ノウハウを活かすことができることから、新規の物流センターよりも容易に導入できる。
ピッキング作業は、小口多頻度配送等の顧客ニーズへの対応等、物流工程の中でも、最も複雑で課題をもつ作業である。
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