【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 前期  ロジスティクス・オペレーション 2級)

【問題 6】
輸送包装技法に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 緩衝包装設計は、製品知識や設計経験が浅くても、コンピュータソフトを使うことにより、容易に設計できる。

 防さび処理は、防さび脂剤を塗布する方法、気化性防さび剤を使用する方法、防さび紙を使用する方法等があり、対象製品の状況によって適切なものを選択する。

 HACCP(Hazard Analysis Critical Control Point)を取り入れることにより、安全管理、輸送過程での汚染の可能性、包装ラインの衛生管理等の安全確認をする必要がなくなる。

 危険物とは、国連が定めている危険性基準に合致する物質のことであり、物質の量によって取扱いが異なるが、リチウム電池は使用中に発熱した事故事例があるため、量がまとまらなくても危険物とみなされる。

 輸出品の包装は、発展途上国向けであっても、国内で流通している包装仕様で、必要とされる保護機能を充分に確保できている。




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