【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 前期 ロジスティクス・オペレーション 3級)
【問題 33】
自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(改正平成12年12月25日労働省告示第120号、通称29告示)の「貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者の拘束時間等」に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
1日の拘束時間は、原則として13時間以内、最大16時間であるが、1日15時間を超える回数は週2日以内である。
1箇月の拘束時間は240時間以内で、労使協定がある場合には最大280時間以内である。
1日の拘束時間の特例として、フェリー乗船の場合には、乗船中の2時間のみを拘束時間とし、それ以外の時間は休息期間として計算される。
休息期間は、勤務終了後、継続8時間以上であるが、業務の必要上、一回当たりの継続4時間以上の分割で、合計10時間以上の休息も可能である。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.