【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 前期 ロジスティクス・オペレーション 3級)
【問題 35】
国際輸送に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
インドシナ半島内の道路インフラの整備が進み、バンコクからハノイまでは、海上輸送の4分の1の日数で輸送できるようになったことから、同ルートの貨物はほとんどが、トラックにより輸送されている。
CIF(Cost,Insurance and Freight)とは、輸出港本船積込渡し条件のことであり、FOB(Free on Board)とは、運賃、保険料込みの価格で、CIF価格に仕向地までの運賃と保険料を加えたもののことである。
インテグレーターによって握られている国際航空小口貨物市場におけるシェア拡大を図るため、航空会社、外航海運会社、ジャパンポスト(日本郵便)、物流会社・フォワーダー等の日本企業間の提携により、アジアを中心とした小口急送サービス網構築の動きが活発化している。
国際複合運送人とは、自らは運送手段を持たない利用運送事業者のことを指す。
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