【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 前期 マーケティング 2級)
【問題 11】
統計解析の基本に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
度数分布とは、どんな範囲にどのように分布しているかを示したもので、度数と構成比とで表す。
相関係数とは、2つの変数の関連の程度を示す指標のことで、0から100までの値をとる。100に近いほど関連が強く、0に近いほど関連が弱いことを意味する。
カイ二乗検定とは、カイ二乗分布を利用した検定の総称のことで、適合度の検定と独立性の検定の2つの目的で利用される。
t検定とは、t分布を利用した検定の総称のことである。2つのグループの平均値が等しいかどうかを統計的に比較する検定方法で、平均値と標準偏差とが分かれば検定できる。
分散分析とは、3つ以上のグループの平均値を統計的に比較する方法のことである。
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