【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 前期  労務管理 2級)

【問題 15】
時間外労働及び休日労働に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 時間外労働の合計が8時間に達した場合、1日の代休を付与することにより、時間外労働に対する割増賃金の支払い義務を免れることができる。

 法定休日に労働させた場合、他の日に代休を付与することにより、休日労働に対する割増賃金の支払義務を免れることができる。

 月曜日から金曜日までの5日間を所定労働日とする事業場において、土曜日と日曜日に労働させた場合には、いずれの日にも35%以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならない。

 休日振替えによって振り替えられた週の労働時間が、法定労働時間を超えた場合には、その超えた時間は、時間外労働として取り扱わなくてもよい。

 法定休日労働に対して、35%以上の率で計算した割増賃金を支払う場合には、代休を与えた日は無給としてもよい。




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