【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 前期  営業 3級)

【問題 17】
計数分析に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 労働生産性は、「売上高÷従業員数」で表されることから、分子が同一であれば、分母が小さくなるほど、生産性が向上したことになる。

 対前年の営業利益増減の要因分析では、一般に「売上高の増減」と「売上総利益の増減」とを調べる。

 売上総利益の増減分析では、「売上の増減」と「売上原価の増減」とを調べ、さらに、「売上の増減」については、「販売単価の増減」と「販売数量の増減」とを調べる。

 計数分析を活用すると、自社における予算対実績や当年実績対前年実績の分析はできるが、それだけでは、自社が業界の中で、優良企業かどうかの判断はできない。




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