【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 前期 総務 3級)
【問題 10】
株主名簿に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
会社は、株主名簿を会社の本店に備え置き、その営業時間内では、株主及び債権者の閲覧等の請求に原則として応じなけれならない。
株主総会招集通知等の各種通知や催告が、3年間継続して到達しなかった場合には、それ以降、会社は通知・催告はしなくてもよい。
株券発行会社の場合、株式譲受人が会社に対して株券を提示して名義の書換えを請求すれば、会社としては、反証ができない限り、名義書換えを行う義務があるが、この場合、当該請求者が無権者であったとしても、会社は名義書換えすることで免責される。
株主名簿上の株主を確定するために、基準日を設けた場合でも、会社は基準日後に新たに株主となった者について、会社の判断で株主として権利行使を認めることができる。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.