【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成25年 前期 総務 3級)
【問題 23】
棚卸資産に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
企業の損益計算を正確にするためにも、担当者は、棚卸資産を正しく管理できるようにすることが重要である。
棚卸資産の管理においては、現金の入出金を現金出納帳に記録することと同様に、「受払いカード」等を作成し、正確に記録することが重要である。
実地棚卸には、期末棚卸と期中棚卸とがあるが、決算資料のために行うのは、期中棚卸である。
実地棚卸の目的は、店頭・倉庫・事務所等に保管してある商品や製品の数量・品質・保管状態を把握し、棚卸資産の管理や決算の基礎資料とすること等である。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.