【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成25年 前期  総務 3級)

【問題 25】
プライバシー・知的財産権保護に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 2003年5月に個人情報保護法が成立、同年5月30日の公布日から、法律の全規定が施行された。

 商標は、他社の製品やサービスと識別するもので、記号、文字等で示し、特許庁に登録し、登録日から20年間(更新可能)は、排他的、独占的に使用できる。

 著作者人格権は、著作者が持つ譲渡や相続のできない一身専属の権利であり、著作物についての公表権、氏名表示権等については、死後も守られる。

 著作物は、著作権法第2条で「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、芸術又は音楽の範囲に属するもの」と定められており、新聞・通信社が発信するニュース記事・報道写真は、著作物には該当しない。




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