【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成26年 前期 人事・人材開発 2級)
【問題 1】
モチベーションとリーダーシップ理論に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
EQは、自己の感情をコントロールするとともに他者の感情に共感できる能力を指数化したもので、ビジネスで成功するためには、IQだけでなくEQも重要であるとされている。
ブルームは期待理論で、特定の行為からある結果が得られると感じる確率が高く、しかも誘意性が強ければモチベーションが上がることを唱えた。
デシは内発的動機づけを研究し、報奨金などの外的報酬を提示すれば、より強く動機づけられることを実証した。
コンティンジェンシー理論は、組織形態が外部環境の変化に応じて機能したりしなかったりすることを実証的に分析し、効果的に機能させるための条件を導いたものである。
ドラッカーが唱えた目標管理、マズローの欲求5段階説、マグレガーのY理論は、相互に影響しあっている。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.