【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  人事・人材開発 2級)

【問題 36】
P社はOJTによる教育に期待しているが、現状をみると管理者による取組にかなりのバラツキが見られる。人事教育担当者として取り組むOJT支援策に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 毎月実施している管理者会議の場で能力開発の必要性とOJTの意義や重要性について説明し、管理者のOJTへの理解を図る。

 管理者がOJTを実施する際に参考となるOJTスキルや社員の能力チェックシート等を盛り込んだOJTの手引きを作成して提供する。

 管理者のOJTへの意識を高めるために、部下に対するOJT実施の一定の時間確保を義務付け、その実施を評価する。

 部下をどのように育成するかという部下別育成計画を作成させて、その取組状況について定期的に報告させる。

 育成対象となる社員の先輩社員の中から、OJTリーダーを指名して、OJTの実施を依頼する。




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