【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  人事・人材開発 3級)

【問題 22】
賃金の支払実務に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 当社には、明文化された賃金控除協定はないが、今回、社員から「消費者金融」の借金を月例賃金から天引きして相手先へ支払うよう要請された。本人の同意書が添付され、かつ、直接確認したところ本人も同意したため、指定先への支払を行った。

 病気で休業している社員の配偶者が使者として、本人の給与・賞与の受取のために来社した。会社は、使者であることの証明のため使者届を提出させて、支払を行った。

 当社は、給与振込制を導入しているため、会社が新入社員の口座を開設し、本人に印鑑と通帳を交付している(初回入金1万円は、入社祝いとして会社負担)。

 社員が、社用携帯電話を私的に使用したため月額10万円の電話代の請求があった。このため、会社は本人に通知した上で次月給与で電話代を相殺した。




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