【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  人事・人材開発 3級)

【問題 36】
OJTに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 OJTの目的は、対象者を「企業が期待する人材に育成すること」と、それによって「企業の業績を上げること」である。

 OJTを効果的にすすめるためには、その活動が意図的、計画的、継続的に実施されることが重要である。

 企業が実施するOJTが対象とする能力は、他社でも広く使える一般能力ではなく、その企業でしか使えない企業特殊能力である。

 OJTの阻害要因のひとつに指導者の繁忙が挙げられるが、この対策として部下指導を目標管理制度と連動させ、考課項目に位置付けることが望ましい。




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