【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成26年 前期 人事・人材開発 3級)
【問題 4】
職能資格制度に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
職能資格制度は我が国の代表的な社員格付制度であり、職能資格制度には、多様な仕事に就く社員を共通な基準で評価し、格付できるというメリットがある。
職能資格制度では、仕事内容が変わらなくても、能力を高めれば資格と給与が上がることになり、人材の機動的な配置が可能となる。
職能資格制度は、仕事と資格が分離されており、職務遂行能力によって、社員を評価するので、能力にあった資格の付与が可能となる。
労働意欲や職務経験を重視する職能資格制度は仕事中心の格付制度と考えられる。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.