【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成26年 前期 経営情報システム(情報化企画) 2級)
【問題 19】
X社とY社は競争関係にあり、今後の戦略を検討している。下表は、X社がX1、X2、X3戦略を、Y社がY1、Y2、Y3戦略を取った場合を想定し、それぞれの組合せで「X社の利益額がどうなるか」を示している。下表に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
この表はゲーム理論を適用したもので、双方の利益に基づいて、競合他社の戦略を予測し、自社の最適な戦略を決定するのに有効な手法である。
X社のマクシマックス(最大利益の最大化)戦略は、X1である。
X社のマクシミン(最小利益の最大化)戦略は、X2である。
Y社が選択するであろうミニマックス(相手の最大利益又は最大被害の最小化)戦略は、Y3である。
今、Y社がY1、Y2、Y3の戦略を取る確率を3分の1ずつとすると、X社が取るべき戦略は、X3である。
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