【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成26年 前期 経営情報システム(情報化企画) 2級)
【問題 26】
「カプセル化」「継承」「ポリモーフィズム」は、オブジェクト指向の三大要素と呼ばれている。これらに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
「カプセル化」とは、オブジェクトとデータを一体化することである。
「継承」とは、既存のクラスをもとに類似のクラスを作成するときに使われる考え方である。
「継承」するために共通部分だけを定義したクラスを「サブクラス」という。
「ポリモーフィズム」とは、手続型言語における「共通サブルーチン」と同じ概念である。
「ポリモーフィズム」の考え方でプログラミングすると構造が複雑になるため、近年は、それを改良した「モノモーフィズム」という概念が普及している。
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