【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  経営情報システム(情報化企画) 2級)

【問題 27】
コード設計に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 中堅のプロサッカーチームを運営するA社では、ファンクラブの会員を管理するために、市区町村コード6桁と生年月日8桁、及び重複を防ぐための連番3桁を組み合わせて会員番号として設定することにした。

 B大学では、学生の就職先に関する情報を管理するため、就職先企業コードとして上場企業に設定されている「証券コード」をそのまま使用することにした。

 兼業農家のC氏は、自宅近くの棚田で稲作をしているが、面ごとに品種を分けているため、品種別ではなく、面にコードをつけて生育状況を管理することにした。

 流通業D社では、社員のメタボ対策のために、健康診断時の各社員のBMI(BodyMass Index)をA~Jの10段階のコードに区分して、経年変化を管理することにした。

 電話による通信販売を行っているE社では、顧客の自宅電話番号にチェックデジットを付加したものを顧客コードとして使用することにした。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.