【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  経営情報システム(情報化企画) 2級)

【問題 37】
物流EDI標準JTRNを利用するメリットに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 企業間の取引データの標準フォーマットは定められているが、取引先ごとに異なるデータフォーマットも自由度高く効率よく設定することができる。

 入庫や出庫、保管、在庫引当などの処理がコンピューター間のデータ連携により自動化されるため、再入力などが不要になり正確な事務処理が可能になる。

 EDI経由で取引先から受け取ったデータは、そのまま社内情報システムに取り込み、取引を完了させることができるため、伝票類の作成と保管が不要になる。

 運送事業者や倉庫事業者とのコンピューター間のデータ連携により、リードタイムの短縮、在庫の低減など、サプライチェーンの最適化が実現できる。

 物流EDI標準に対応したアプリケーションソフトは多く販売されており、それらを活用することによりスピーディーにEDIを導入し、円滑に運用することができる。




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