【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  経営情報システム(情報化企画) 2級)

【問題 40】
情報セキュリティの動向及び制度に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 最新の企業IT利活用動向調査によると、「標的型攻撃」のリスクを重視して「最優先に対応するよう求められている」とした企業の割合は増加している。

 個人情報漏えい事件・事故の原因は、誤操作、紛失・置き忘れなどのヒューマンエラーに比べて、ハッキングなどの犯罪がはるかに多い。

 個人情報の保護に関する意識の高まりもあり、セキュリティ関連のポリシーや社内基準を設ける企業が増加している。

 日本情報処理開発協会が付与するプライバシーマークは、事業者単位で付与され、事業所単位では付与されない。

 ISMS(Information Security Management System)とは、個別の問題ごとの技術対策のほかに、組織のマネジメントとして、自らのリスク評価により必要なセキュリティレベルを定め、プランを持ち、資源配分してシステムを運用することである。




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