【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  経営情報システム(情報化企画) 2級)

【問題 7】
情報システムの価値評価アプローチに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 インカム・アプローチは、割引率等の前提条件を設定して行われるため、基本的に将来よりも現在の価値が低いものとして設定される。

 コスト・アプローチは、ソフトウェア資産などの無形資産を評価する場合などに用いられ、数値データを前提として評価するため、客観的な評価が可能である。

 マーケット・アプローチは、市場に存在する類似の価格を参考に価値を評価するため、客観性の高い手法であると言われる。

 インカム・アプローチは、将来のキャッシュフローを現在価値で評価する方法であり、具体的な方法には、DCF法(Discounted Cash Flow)がある。

 コスト・アプローチは、対象となる情報システムを取得するために支出した金額を用いて資産価値を算出する方法である。




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