【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成26年 前期 経営情報システム(情報化企画) 2級)
【問題 8】
情報化成熟度に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
自社の情報化成熟度を測定することにより、情報化に関する仕組みや水準といった自社における組織の能力レベルを知ることができる。
自社の情報化成熟度目標は、経営目標を達成するためのアクションプランと連動させながら、到達すべき情報化成熟度を設定することが必要である。
情報化戦略の立案に当たっては、自社の現状成熟度レベルを把握した上で、ベストプラクティス企業の成熟度レベルを目標にする必要がある。
情報化成熟度を測定する具体的な物差しには、「IT人材成熟度」「ITインフラ成熟度」「IT活用成熟度」「IT企業文化成熟度」を活用する方法がある。
自社の情報化成熟度測定には、成熟度レベルを6段階で示すCOBIT(Control Objectives for Information and related Technology)がよく利用される。
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