【問題 11】 以下に示す<事例>において、表Aに関する記述として適切なものの組合せは、次のうちどれか。
<事例> 表Aは、X社で在庫管理をしている約7千点の部品について、ここ3カ月の実績から消費金額が大きい部品順に10%ごとにグルーピングし、その消費金額累計と消費金額全体に対する割合をまとめたものである。
a.消費金額の上位約700品目で、消費金額全体の70%を占めており、その金額は、210,000(千円)である。
b.消費金額の下位約4,900品目で、消費金額全体の30%を占めており、その金額は、90,000(千円)である。
c.表Aをグラフ化するには、数値を累計しているのでZチャートを使うとよい。
d.表Aをグラフ化するには、統計的分析法の一つであるヒストグラムを応用するとよい。
e.表Aをグラフ化するには、QC7つ道具の一つであるパレート図を応用するとよい。
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