【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成26年 前期 経営情報システム(情報化活用) 2級)
【問題 34】
財務諸表の信頼性確保を阻害するリスクを統制するために設定されるコントロールの有効性に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
情報システムのアクセス権を適切に設定することにより、「架空データ」、「データ記帳漏れ」のリスクがコントロール可能である。
上長による記帳データと証憑元書類の照合、承認行為は「架空データ」、「データ記帳誤り」のリスクに有効なコントロールである。
情報システムの入力チェック機能設定により「二重データ」、「データ記帳誤り」のリスクがコントロール可能である。
実地棚卸等の帳簿と現品の照合は「架空データ」、「データ記帳誤り」のリスクに有効なコントロールである。
予算/実績対比の行為は「データ記帳誤り」のリスクに有効なコントロール機能と言えるが証明力は弱い。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.