【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  経営情報システム(情報化活用) 2級)

【問題 4】
インターネットのプロトコルに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 OSI基本参照モデルでは、7階層で構成されているが、TCP/IPプロトコルでは、4階層で構成されている。

 トランスポート層で働くTCPはコネクションレス型通信であり、UDPはコネクション型通信で、データの単位をセグメントという。

 インターネット層で働くIPは、ルーティングを役割とし、コネクションレス型通信で、ICMP(Internet Control Message Protocol)と組み合わせて利用する。

 HTTPはサーバーとブラウザの間でHTMLなどのハイパーテキストを送受信するためのプロトコルで、セキュリティ機能であるSSLを利用すると、アドレスバーに表示されるプロトコル名はhttpからhttpsへと変化する。

 アプリケーション層は、OSI参照モデルの第7層(アプリケーション層)、第6層(プレゼンテーション層)及び第5層(セッション層)に相当し、多くのプロトコルが規定されている。




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