【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  経営情報システム(情報化活用) 2級)

【問題 5】
インターネットの検索エンジンに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 検索エンジンの主な種類には、ディレクトリ型とロボット型がある。また、状況に応じて両方のエンジンを切り替えて利用できるメタサーチと呼ばれるシステムもある。

 ディレクトリ型は、あらかじめジャンルやカテゴリごとに情報を整理し、リンクをたどり検索するもので、ロボット型に比べて、目的の情報を得やすい、ノイズが少ないというメリットがある。

 ロボット型は、情報収集プログラムが周期的にWebサイトを循環して情報を収集してキーワード別にデータベース化するもので、ディレクトリ型と比べて、広範囲の情報は得られるが、最新情報を得づらいという特徴がある。

 多くの検索エンジンがそのアルゴリズムを非公開としている大きな理由は、検索エンジンが全世界で利用されるため、それ自体が各国の特許や知的財産権に抵触するおそれがあるためである。

 SEOとは、検索エンジン提供者が、情報を早く、効率的、正確に検索できるように検索エンジンのプログラムを改善することである。




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