【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成26年 前期 経営情報システム(情報化活用) 2級)
【問題 6】
グループウェアの導入に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
グループウェアを導入するに際して、中途入社や退職・人事異動などに適切に対応するため、社内人事情報システムとの連携を検討することにした。
社内メールの更新にあわせ、メールによる中傷誹謗や機密漏えいのトラブルが発生した際の対応のためにメールモニタリング機能を導入したが、通常は利用しないことから、メール運用規定の変更はしなかった。
近年、社内メールやスケジュール管理をスマートフォンやタブレット端末で利用できるグループウェア製品があるが、情報漏えいや時間外労働の問題があるため、検討する価値は少ないと判断した。
社内でワークフローソフトを新たに選択することになり、導入経費の削減や導入後の管理運用のしやすさを考え、既に導入済のメールソフトとは別のメーカーの製品を選んだ。
ワークフローソフトの導入に際して、販売促進部から、決裁者が不在のケースが多いためグループIDを利用したいという要望があり、許可することとした。
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