【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  企業法務 3級)

【問題 17】
公益通報者保護法に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 労働者は公益通報をする場合、勤務先、行政機関、報道機関、消費者団体等、いずれの公益通報先に通報するかを任意に選択することができる。

 同僚について公益通報を行うような社員を昇進させることはできないため、人事上、昇進を停止する処置は、公益通報者保護法違反とならない。

 派遣社員は派遣先に生じた通報対象事実につき公益通報をすることができ、その場合、派遣先が公益通報があったことを理由に労働者派遣契約を解除しても、解除は無効である。

 犯罪行為に当らない不当な行為についても広く公益通報者保護法による保護の対象となっている。




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