【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成26年 前期 企業法務 3級)
【問題 23】
賃貸借契約、金銭消費貸借契約に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
賃貸借契約において債務不履行による契約解除は遡及効を有する。
建物の所有を目的としない土地の賃貸借契約には、借地借家法が民法の特別法として適用される。
金銭消費貸借契約は、当事者の一方が金銭を相手方に提供することを約し、相手方がこれを返還することを約すことにより、効力を生じるのが民法上の原則である。
金銭消費貸借契約において、保証人も参加した三者契約とする場合があるが、保証契約は保証人と借主との間の契約ではなく、保証人と貸主との間の契約である。
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