【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  企業法務 3級)

【問題 33】
個人情報保護法に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 故人に関する情報であっても、生存している者の情報が含まれている場合には「個人情報」に当たる。

 個人情報保護法は行政法規であり、同法を遵守していても個人情報の漏えいによって生じた損害に対する損害賠償責任が免除されるわけではない。

 私企業間において、意図的に業務妨害を行う者の情報について情報交換するような場合、あらかじめ本人の同意を得る必要はない。

 会社の同僚からもらった名刺100枚を悪徳業者に売り渡し、私的な利益を得た者は、個人情報保護法に基づき処罰される。




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