【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成26年 前期 企業法務(組織法務) 2級)
【問題 19】
解散及び清算に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
株式会社は、解散することに関し、株主総会において普通決議がなされた場合には解散する。
清算をする株式会社が取締役会設置会社である場合には、当該株式会社は、清算人会を設置しなければならない。
清算をする株式会社は、清算人を置かなければならないが、清算人を1人選任すれば足りる。
株主総会決議で清算人に選任された者がいる場合であったとしても、取締役は、当然に清算をする株式会社の清算人になる。
清算をする株式会社は、清算が開始された後、遅滞なく、当該会社の債権者に対し、1カ月以内にその債権を申し出るべき旨を官報に公告し、かつ、知れている債権者には、各別にこれを催告しなければならない。
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