【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  企業法務(組織法務) 2級)

【問題 20】
外国会社に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 外国会社は、会社法上、外国の法令に準拠して設立された法人その他の外国の団体であって、会社と同種のもの又は会社に類似するものと定義されている。

 外国会社は、日本において取引を継続しようとするときは、日本における代表者を定めなければならず、その代表者のうち1人以上は、日本に住所を有する者でなければならない。

 外国会社の日本における代表者は、当該外国会社の日本における業務に関する一切の裁判上又は裁判外の行為をする権限を有する。

 日本に本店を置き、又は日本において事業を行うことを主たる目的とする外国会社は、日本において取引を継続してすることができない。

 外国会社は、日本において取引を継続してしようとするときは、日本に営業所を設置しなければならない。




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