【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  企業法務(組織法務) 2級)

【問題 34】
実用新案制度に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 実用新案登録出願の願書には、必ず図面を添付しなければならない。

 実用新案登録出願においても、新規性や進歩性などについての実体審査が行われる。

 実用新案の保護対象は、「自然法則を利用した技術的思想の創作」である。

 実用新案権の存続期間は、「出願日から10年間」である。

 特許庁が作成する実用新案技術評価書を提示して警告することなしに、当該実用新案権を侵害する者に対し、実用新案権を行使することはできない。




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