【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  ロジスティクス管理 2級)

【問題 39】
メーカーで日本に本社があるF社には、海外現地法人として、米国G社、フランスH社、ブラジルI社がある。F社、G社、H社間では相互に製品の輸出入を行っている。また、F社とI社間では、I社がすべての販売製品をF社から輸入している。この状況で、貿易決済方法が不適切なものは、次のうちどれか。

 フランスH社と、アフリカの新規得意先との決済は、L/Cとする。

 ブラジルI社が100%出資した、本社F社の孫会社であるメキシコの会社とF社との決済は,D/Aとする。

 米国G社と中米の新規得意先との決済は、送金ベースの前受けとする。

 本社F社、米国G社、フランスH社、及びブラジルI社の4社間の決済は、バイラテラル・ネッティングで行う。

 ブラジルI社と南米の新規得意先との決済は、バンクチェックの前受けとする。




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