【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  ロジスティクス管理 3級)

【問題 33】
物流情報システムの構成、基幹システムとの関連、設計に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 物流情報システムは、モノが各現場、企業間等にかかわるのでネットワーク化にはコードやデータ交換方式などの統一、規格化が必要であり、その標準化されたものを前提に設計されている。

 物流データには物量ベースと金額ベースの両方がある。物流業務の改善、物流コストの削減には金額ベースを中心とした物流情報システムの方がよい。

 物流情報システムの開発に当たっては、Q(品質)が重要で、C(費用)、D(納期)は考慮する必要はない。

 情報システムの構築には、①自社が設計し自社で開発する、②パッケージを購入しカスタマイズする、③外部に設計と開発を委託する、などの方法がある。物流情報システムでは①よりも②、③の方法の方が多い。




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