【過去問倶楽部】資格対策
～ビジネスキャリア検定～
　（平成26年　前期　　ロジスティクス・オペレーション　2級)

【問題 11】
物流センター計画の基本条件を設定するうえでの分析について最も適切なものは、次のうちどれか。

最適なハンドリング単位の決定要素は、チェックシートを用いて分析できる。

クーリング、チルド、フローズンなどの冷蔵・冷凍品の製品別分析では、一般的に生鮮食品が対象であり、可燃性物質や引火性液体などは対象外である。

物流センター内の物流工程間のフローを示すには、ＰＱ分析を用いる。

荷姿データ分析には、単品荷姿データ分析、容器サイズ分析、物流インフラ条件分析などがある。

モノが物流センター内でどのように流れているのかは、加工、運搬、停滞、検査などの工程記号を活用した工程図表にまとめておくことによって、全体的な機能が確認できる。