【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  ロジスティクス・オペレーション 2級)

【問題 19】
作業改善に係る分析方法や評価に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 運搬工程分析では、トラックの移動に着目しているため、トラックが滞っているところや、トラックの動線の逆行や交錯箇所を見つけ出すことができる。

 メモモーション分析では、連続観察によって、作業などを発生順に追従し、いつ、誰が、どこで、どのような作業を行ったなどの要素を記録することで、作業の実態を把握することができる。

 物流作業分析では、物流分野における作業分類別の標準時間の考えが定着しているため、作業計画を立てるのが非常に容易である。

 動作分析では、物流センター等での作業者の動作を、「探す」、「つかむ」等、決められた分類に沿って分類することで、無駄な作業者の動作を明らかにすることができる。

 経済性の評価を行う場合に用いる荷役・運搬機器の設備費のうち、設備の活用度に応じて発生する費用は、設備維持費である。




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