【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  ロジスティクス・オペレーション 2級)

【問題 31】
業務用酒類卸売業のC社、D社、E社、F社の4社は、配送と倉庫業務を共同化するため共同物流会社設立を検討中である。4社が共同物流を実施するに当たって最も不適切なものは、次のうちどれか。

 納品時間、受注締め切り時間など、自社都合を優先せず、全体の効率化を目指す。

 納品伝票等の帳票類の共通化を図るとともに、納品価格や数量などの情報が他社に漏えいしないよう機密保持を徹底する。

 共同納品だけでなく、共同仕入による仕入単価低減、共同在庫による在庫圧縮など、納品以外にも共同のスケールメリットをいかせるようにする。

 砕氷、チルド輸送など温度管理が必要な商品も多数あるため、納品車両は三温度帯の特殊車両にする。

 納品時の空きビン等の空容器の引き取りのため、産業廃棄物の収集・運搬免許を取得する。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.