【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  生産管理オペレーション(作業・工程・設備管理) 2級)

【問題 13】
以下の工数山積み表に関する記述として最も不適切なものは、次のうちどれか。なお、図表1は機械(M1~M3)に対する製品・品種(P1~P3)の負荷工数を示している。M1~M3ともに1台当たりの機械の生産能力は160マシンアワーである。また図表2は図表1をもとにした工数山積み表であり、M1についてのみ記載している。



 M1は負荷工数>生産能力、M2は負荷工数<生産能力である。

 M3は、生産能力不足の状態なので、臨時作業員の増員をはかる等の対策があげられる。

 M1の対策として、残業によりマシンアワーを10増加させることがあげられる。

 M2の機械を1台増加することにより、M2の生産能力を2倍にすることができる。

 M3に対して、新しい製造オーダーP4(20)が来ても、生産能力内に収まる。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.