【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  生産管理プランニング 3級)

【問題 19】
ある電子装置の加工組立工場では、加工職場の中に協力会社の社員が常駐して作業の一部を担当している。短期的な需要変動に即応するために、協力会社の社員を含めて製品ごとの加工から組立までの一貫した生産の仕組みの改善を検討することになった。その改善案を作成するためには、現場の作業者が改善活動に積極的に参加してもらう必要がある。
 そこで、関係する現場担当者全員がIEの考え方を理解し、IE手法を活用できるようにするために、勉強会を開催することになった。ただし、IEの考え方については社内のIE技術者が特に役立つ要点だけを解説し、必要なIE手法は個別の現状を分析し、改善案を作成していく過程で、OJTによって学習していくことにした。この対象職場の改善活動について、IEの考え方のうち、役立つと考えられる項目が次の<語群>のように列挙された。時間の都合上、4つの項目に絞って解説せざるを得ないとき、最も適切な組合せは、次のうちどれか。

<語群>
a.IEの歴史  b.IEの定義  c.IEの適用事例
d.動作経済の原則  e.IE手法の構成  f.我が国のIE活動状況
g.海外のIE活動状況  h.IEに関する代表的な参考書の紹介
i.改善の進め方

 a、b、d、e

 b、c、d、i

 d、e、f、i

 c、e、g、h




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