【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  生産管理プランニング(製品企画・設計管理) 2級)

【問題 32】
基本設計の日程計画に関する記述として最も不適切なものは、次のうちどれか。

 基準日程計画において、基準日程を数値化したものを手配番数という。

 基準日程計画はマスタースケジュールともいわれ、各段階や、関連部門や職場などの具体的な日程計画の基本となる。

 基準日程計画は、業務単位で各製品の納期に応じて、それを確保するための日程的な業務全体の流れを作成するものである。

 基準日程とは仕事に着手してから完了するまでの経過時間のことで、正味作業時間以外に段取り時間と停滞時間も含む。

 計画の基本的な立て方はフォワード方式とバックワード方式があるが、受注生産の場合は一般的にフォワード方式を用いる。




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