【過去問倶楽部】資格対策
～ビジネスキャリア検定～
　（平成26年　前期　　生産管理プランニング（製品企画・設計管理）　2級)

【問題 36】
労働安全衛生法の体系と構成に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

労働安全衛生法は、労働基準法から分離独立し制定されたものであり、労働基準法とは区分し単独で運用される。

労働安全衛生法は、労働安全衛生法施行令及び労働安全衛生規則を中心に、特定機械等に関する規則や特別の衛生に関する規則等により構成されている。

労働安全衛生法は国会の議決により制定される。

労働安全衛生法施行令等の政令は、法を実施するために内閣が制定する。

労働安全衛生規則等の省令は、法律や政令を施行するため、又は法律等の特別の委任に基づいて大臣が発する。