【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  生産管理プランニング(プロセス型) 2級)

【問題 19】
フレキシブル生産方式の機能の記述として最も不適切なものは、次のうちどれか。

 物流機能:
加工対象物や工具、切削屑など製造に必要な物を段取・着脱・移動させる産業用ロボットや、それらを運搬する各種自動搬送機から構成されている。

 保全機能:
故障診断機能や事故修復機能などで、システムや構成要素の状態を認識するための各種センサーが中核になって構成されている。他に全体を監視する工業用テレビなどの機器類が組み込まれている。

 倉庫機能:
製品などの貯蔵をするライン外のストレージエリアと、ライン内の緩衝エリアなどと、工具管理システムと自動供給、工具研磨などから構成されている。

 ソフト機能:
マイコンで機械群などを制御する生産制御ソフトウエアを中核に、長期生産計画から末端までの階層別の制御を行うソフトウエアから構成されている。

 加工機能:
MC、NC(Numerical Control、数値制御)工作機械群などによる機械加工、組立、板金、鋳造など各種の製造及び対象物の検査、洗浄などから構成されている。




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