【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  生産管理プランニング(プロセス型) 2級)

【問題 21】
運搬の合理化の記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 人や運搬車が物を乗せずに走行することを空移動といい、実際に運搬している状態を実移動という。

 ユニットロードシステムの狙いは、荷姿、重量、容積を統一することにより、運搬機器装置の有効利用を図り、工場内外での運搬の合理化を進めることにある。

 運搬作業を専門の運搬員に任せることで、直接工の稼働率向上や、段取りの迅速化、仕掛品の減少、運搬機器の有効活用などが期待できる。

 運搬の継ぎ目での積み替えや載せ替えを不連続運搬と呼び、物流の一貫性を阻害するため、排除しなければならない。

 物の動かしやすさを活性と呼び、物の移動で常に活性が高い状態を維持できれば、物流の効率化が実現できる。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.