【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  労務管理 2級)

【問題 23】
事業主の行うべき休業等の取扱いに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 労働基準法上の管理監督者であっても、育児・介護休業法に基づく育児休業、介護休業を取得することができる。

 労働者が裁判員としての職務を執行するために必要な時間を請求した場合、使用者は有給でこれを与えなければならない。

 小学校3年生の子を養育する労働者から子の看護休暇を請求された場合には、事業主はこれを与えなくてはならない。

 使用者は、6週間(多胎妊娠の場合は14週間)以内に出産する予定の女性労働者を就業させてはならない。

 病気休暇とは、業務外の傷病により働くことができない労働者に対して、勤続年数に応じて与えられる法定休暇である。




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