【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  労務管理 2級)

【問題 26】
育児休業又は介護休業の扱いについて、不適切なものを選びなさい。

 日々雇用される者は、育児休業の申出はできない。

 育児休業の請求は子1人につき、原則として1回であるが、会社ごとにその回数を増やすことは自由である。

 介護休業は男女労働者とも1人の要介護者に対し、通算して93日間の介護休業を請求できる。

 介護休業は、労使協定を締結すれば所定労働日数が週2日以下の労働者には付与しなくてもよい。

 小学校就学前の子を養育する者には、所定労働時間短縮措置を講じなければならない。




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