【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  労務管理 2級)

【問題 28】
高年齢者の雇用・就業管理に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 65歳未満の定年の定めをしている事業主は、雇用する高年齢者の安定した雇用を確保するため、「勤務延長制度」か「再雇用制度」のいずれかを導入しなければならない。

 事業主は毎年6月1日現在における高齢者の雇用に関する状況を翌月15日までに公共職業安定所に届け出なければならない。

 雇用する高年齢者等のうち5人以上の者が解雇等により離職する場合には、公共職業安定所長に届け出なければならない。

 事業主は、高年齢者雇用確保措置を推進するため、作業施設の改善その他の諸条件の整備を図るための業務を担当する高年齢者雇用推進者を選任するよう努めなければならない。

 事業主は、解雇により離職する高年齢者が希望するときは、求職活動支援書を作成し、当該高年齢者に交付しなければならない。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.